全酒共通

バーでの過ごしかた

文字数:約2800文字 本格的なバーに行ってみたいが、敷居が高い、入りずらい、金額が高そうと感じている人が多い。バーは非日常を味わえる空間であり、お客を含めてその場にいる人たちでつくりあげている。ここではオーセンティックなバーに行く際の注意...
全酒共通

図解■ お酒の糖質とカロリー

以下が、文部科科学省の食品成分データベースのデータをもとにして計算した一覧である。 ダイエットには糖質のほうが影響が大きい。 カロリーも糖質も少ないほうがよいが、どちらかといえば糖質を減らしたほうが効果的である。
全酒共通

図解■ 酒税について2[税収内訳]

文字数:約500文字●税収内訳 国税庁が公開しているお酒に関する資料に『酒のしおり』というものがある。そこに税収の内訳データがあったので、グラフ化してみた。毎年公開されているのだが、数字の間違いが結構ある。過去データと合わない部分があり、チ...
全酒共通

図解■ 酒税について1[各酒の負担率推移]

文字数:約900文字●負担率 国税庁が公開しているデータで『酒税等の負担率の推移』というものがある。数値データのみだったので、グラフ化してみた。負担率というのは酒税と消費税を足して値で、小売価格の何%が税金かということである。 2020年で...
ウイスキー

図解■ ウイスキーの輸出

文字数:約500文字●輸出金額 世界的なウイスキーブームを背景として、輸出金額が年々増加している。国税庁のデータをまとめると、この10年間で15.8倍になっている。2020年の輸出金額はついに清酒(日本酒)を抜いて、1位になった。2021年...
ウイスキー

図解■ 日本の新規ウイスキー蒸留所

 新規のウイスキー製造免許の取得者数が年々増加している。 ウイスキーの製造は酒類等製造免許の申請を国税庁にして、認可を受ける。 国税庁のホームページより、2014年からのデータをまとめると以下のようになる。
ウイスキー

ウイスキーの歴史【日本】

 日本にウイスキーが伝わって、150年以上経つ。 そして日本でウイスキー造りが始まって2023年で100年となる。 これまでの日本ウイスキーの歴史を年表にまとめた。
ウイスキー

ウイスキーの歴史【アイルランド】

 スコットランドとウイスキー発祥の地を争うアイルランド。 その歴史は長く、栄枯盛衰である。 歴史年表をまとめたので、ご覧いただきたい。
ウイスキー

ウイスキーの級別制度

 1940年(昭和15年)に酒税法が制定された。 その後、1943年(昭和18年)に級別制度が採用されることとなる。 特級27%以上、一級17%以上、二級10%以上、
ウイスキー

ウイスキーの綴り

文字数:約600文字●WhiskyとWhiskey ウイスキーの英語綴りには"e”の入るものと、入らないものがある。スコッチウイスキーにはすべて「Whisky」である。アイリッシュウイスキーとアメリカンウイスキーはすべてではないが、「Whi...
ウイスキー

ウイスキーの歴史【スコットランド】

 ウイスキーに関するスコットランドの歴史を年表にまとめた。 1172年  イングランド王ヘンリー2世がアイルランドに侵攻。  「ウスケボー」と呼ばれる酒の存在が知られる。
ウイスキー

ウイスキーと樽

 樽に求められるのは、密度が高く、密閉性に優れ、香味に影響を与えるポリフェノールが豊富であること。 樽の材質、大きさ、種類、エンジェルズシェアについて説明する。
ウイスキー

ウイスキーと製麦

 モルト(大麦麦芽)をつくる工程。 ウイスキーの原料にはデンプンを多く含み、窒素の顔留率が低い、二条大麦が使われる。  モルトスターとは製麦を専門に行う業者のことである。 蒸留所はモルトスターに、大麦の品種や乾燥時間、ピートの量や種類、タイミングなどの 細かいレシピを渡し、製麦を依頼する。
ウイスキー

ボトラーズウイスキー

・ゴードン&マクファイル(Gordon & Macphail)  1895年に高級食料品店として創業した、スコットランドの老舗メーカー。 ・ケイデンヘッド(Cadenhead)  1842年創業のスコットランド最古のボトラーズメーカー。
ウイスキー

ウイスキーとポットスチル

 初期の頃は、銅が加工しやすかったという理由だが、 最近では銅が香りに与える影響が、科学的にも解明されてきている。 蒸留の際に蒸気が銅イオンと接触すると、不快な成分が除去される。
スポンサーリンク
Amazon プライム対象